レンジと抵抗線
FXで勝つためには勝てる波が来てるところでエントリーすることや、時間帯のクセを把握しておくこと時間帯のクセを把握しておくことが大事だと理解したイルカ生徒。
今日は、チャートと睨めっこしながら何やらつぶやいているようですが…
うむむむ。他にも市場のクセはねえかなあ。あれ!?レンジ→ブレイク、そしてまたレンジ→ブレイク、、!?
どうしたの?チャート分析なんかして、珍しいじゃないか。ダウ理論を勉強中なの?
いや、なんかチャートって同じことの繰り返しなんだなと思ってさ。レンジ→ブレイクした!→またレンジ→ブレイクって感じで
あれ?今日は珍しく冴えてるな?そうそう。市場はレンジがほとんどだよ。レンジが続いて、ブレイクしたらまた新しいレンジに入るってパターンの繰り返しなんだ。
レンジって要するに上と下の強い抵抗線の中に閉じ込められて出られないことだよな。
上限のところで売りを仕掛けて、下限のところで買いを仕掛ければ良さそうだ。ブレイクされたときはすぐに損切りしないとヤバそうだけど。。
そう。レンジの下限上限まで引きつけてから逆張りするのも良いし、逆にレンジに閉じ込めてた抵抗線を破ったところでは、ブレイクを狙って順張りするのも良いよね。
レンジって、次のブレイクに向けて力を溜めてる状況だと考えると良いよ。
なるほど。上と下の強い抵抗線に閉じ込められてぎゅーっと行き場のない圧力が溜まって、ブレイクするんだもんな。レンジ内取引をしながら、次のブレイクに備えて準備をしておくわけだな。、
今日のイルカ生徒は冴えてるなあ。たとえば図のレンジの上限はかなり強い対抗戦だよね。ここでショートする人はたくさんいそうだ。だけどもしここを上にブレイクしてしまうと、ショートしてた人たちが「やばい!損切りだー!」ってなるでしょ?
ショートの損切り=買いってことだよな!普通に買ってた人たち+損切り(させられた人の買い)で、一気に買いの勢いがついて上がっていくじゃないか。。
そうなんだ。話は逸れるけど、レンジに限らずみんなが損切りを置いてるようなところは、超えると損切りをつけて一気に伸びるから要注意だよ。サトーはレンジをブレイクしたところに乗る取引がすごく好きだなぁ。
そんな戦略もあるのか。そういえば、有名インフルエンサーが損切りをしたポイントがちょうど天井だった。。という話はよく聞く気がするぞ。
みんなが損切り入れる場所は、なんとなくみてたらわかる。プロの人なら尚更だよ。
それをわざとつけにいけにいって、損切りさせてから反転することってよくあるでしょ?
上がるなら下げるな!ってやつだよな。あれ本当になんなんだよ!?
これから上がるな〜ってときも、なぜか一旦下がって行って、わざわざ損切りを巻き込んでから反転して上がる。ってあるあるだよ。本当に意地悪だよね。
話が逸れたな、、つまりレンジでも抵抗線は大事。反発狙いと、ブレイク狙いとパターンが2つあるってことだな。騙しのブレイクもあるからしっかり損切りor建値ガードしておかないとな。
FXをする上で、抵抗線を探すのは必須だよ。避けては通らない道だからここはしっかり勉強しておきたいところ。
たしかに。抵抗線の把握と、あとはどこに損切りがたくさん溜まってるか?も考えたほうがいいな。損切りをつけてから反転する特徴の裏をかけそうだし。
(今日は冴えてる。。変な薬でも飲んでるのかなあ。。)
そだね。あと、最後に抵抗線の特徴についてお話しようかな。抵抗線って、上からの侵入も拒むし下からの侵入も拒むんだ。
例えば150円のキリ番の抵抗線とかだな。ロングしてて上がろうとするとめちゃくちゃがんばって阻止するくせに、一度超えてしまうと、ロンガーには頼もしいサポートになってくれるよな。
そう。強力な抵抗線は、上からも下からも壁になる。この特徴は絶対に忘れないでよね!
またひとつ、FXのことがわかった気がするぜ!まずはレンジの上限と下限、強い抵抗線とストップが多そうなとこをチェックするのが良いな。
水の呼吸、壱の型、二の型!
鬼滅の刃は面白いよね!でもあんまり詳しくないんだ。。サトーはドラゴンボール世代だから。。ともかくFXは、対抗戦がめちゃくちゃ大事ってことを忘れないでね。
さいごに
管理人のイルカ生徒🐬だ!
今日も記事を読んでくれてありがとうな。
少しでも役に立った人は、いいね&リツイートで応援してくれると嬉しいぜ!
Discordのメンバーも募集中だ!
ぜひ参加してくれよな✨
コメント